【働き手の意識】適正な労働時間を重視、介護との両立も関心

仕事と介護の両立大手企業を対象に「ビジネスパーソン調査」が実施され、従業員規模1000人以上の企業で働く社員が現在、『人を活かす会社』の条件で、企業に対して何を重視しているかの調査結果が公表されました。

(日本経済新聞より)

1位 休暇の取りやすさ (44.6%)

2位 労働時間の適正さ (39.8%)

3位 メンタルヘルス不調者の少なさ (34.6%)

 

また、介護と仕事の両立支援を求める声も増えております。「介護休業制度を利用しやすい環境」が前回15位から9位に浮上、また「介護短時間勤務、残業免除制度を利用しやすい環境」も前回20位から11位に浮上しました。

平成29年1月より、育児介護休業法の改正もあり、育児・介護休業や休暇制度、またそれらに伴う時短勤務など、今後さらに企業は柔軟に取り組む必要があり、それが人材流出を抑制する手段にもなり得るかと思います。

ちなみに、「コンプライアンス(法令遵守)施策の有無」が6位に入りました。これは、大手企業による不適切会計やデータ改ざんなどの不祥事により、企業が法律や企業倫理を遵守する事に対して改めて問う声がビジネスパーソンの間でも強まっているようです。

会社は「社会の公器」であり、事業には社会的責任が伴います。ビジネスパーソンがより力を発揮する環境を構築することは、勤務環境を良くするだけでなく、社会的な信頼を世間に発信することがとても重要な要素になるであろうと感じます。

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